― 取り戻すんだ! 本番直前で止まった時を ― 「マスト」、帆を張ります!

― 取り戻すんだ! 本番直前で止まった時を ―

「マスト」、帆を張ります!

上演決定!!

2023年6月10日・11日 倉敷市芸文館

キャスト・スタッフ募集のお知らせ

 

2020年3月公演予定だった倉敷市民創作ミュージカル「マスト」

上演の1か月前にコロナのため延期!

いったいいつできるのだろうか、と思いながらも、粘り強く折衝した結果、

この度、やっと念願がかない、上演が決定しました!

 

そこで、今回改めてキャスト・スタッフを募集します。

 

キャストは年齢・性別・演技経験の有無は問いません。

小学生からおとなまで、幅広い年齢の方を募集します!

舞台を支えるスタッフは、中学生以上の方でお願いします。

キャスト・スタッフともに、倉敷市民でなくても構いませんし、舞台は初めてだって全然大丈夫です!

必要なのは、

「この息のつまるような日常を変えてみたい。」

そんな熱い想い!💪

公演会場は前回使用予定だった児島文化センターが閉館中のため、倉敷市芸文館ホールに変更になりました。

詳しいことは最後にあります募集要項のとおりです。

 

さあ、新しい仲間と力を合わせて、舞台の上に希望の世界を見つけに行こう!!

 

倉敷市民創作ミュージカル「マスト」募集要項

 

さあ、マストを掲げよ!出港だ! ~結団式がありました~

~結団式がありました~ 

6月9日(日)14時から結団式がありました。
なんと、キャスト・スタッフで80名を超える人たちが集まってくれました!
会場となった児島マリンプールの会議室は、隣に晴れの国おかやま国体(2005年)の時に作ったプールがあって、泳いでいる人たちがみえるのです!あの北島康介(そのころ彼は国内の大会で泳ぐことが少なくなっていたので、岡山で泳いだのは結構話題になった。)も泳いだ縁起のいいプールです。

うーん、我々もそのいい縁起をいい演技に結び付けたい!(?)

さて、会は制作委員長の片沼さんから今回の「倉敷市創作舞台育成事業」について説明がありました。文化の香る街づくりのため、倉敷市が主催している事業であること、全国的に見てもこれだけの費用をかけて、市民が中心になって創作ミュージカルを創っているところは珍しいことなどが紹介されました。
児島支所長の山本さん、倉敷市文化振興課の蒲生さん、倉敷市文化振興財団の見上さんも来てくださって、行政と市民がタッグを組むんだなあと、感慨深く思いました。
そのあと、作・演出の松尾さん、音楽の亀井さん(オープニング曲が披露されました!なんか大きなものに向かっていく感じの勇気が湧いてくるようないい曲でした!)、振付の高都さん、ストリートダンス系のダンスを担当するTokkey、衣装担当の井川さんが抱負を語り、来週から始まる基礎練習のワークショップの内容も明らかになりました。倉敷ケーブルテレビも取材に来てくれましたよ!

講師の中には元劇団四季の合田友紀さんも来られる予定で、ワクワクしました!
会の終了後、マリンプールの前で集合写真を撮りました。
児島市民ミュージカルは今回で4回目で、見知った人たちも多く、同窓会みたいなところもありますが、今回は特に新しい仲間がたくさん参加してくれて、新しい風が吹きそうな予感がしました!
想定外だったのは、チビっ子ちゃんの多さ。(中には生まれたてのほやほやの赤ちゃんも!)でも、ちゃ~んと、チビっ子ちゃんたちの出番は考えていますからね!お楽しみに。

さて、これを読んでいるみなさん!
参加者の募集はまだまだやっていますから、なんか人生を変えてみたいな~~~って思ってる方、一緒に舞台に立ちましょう!

市民ミュージカルは、つくるあなた、一人ひとりがマストです!

(炎天下、会の始まる1時間以上前から駐車場の係をしてくれた北窪君・神﨑君、ありがとうね! 熱中症にならなかった?)