ブログの更新が遅くなり、ごめんなさい。
Twitterとインスタグラムはかなりの頻度で上げていますので、そちらをお楽しみくださっていると思いますが、たまには書きますよ💛たくさん!
さて、実は、台本が出来上がりました!
今ごろかい!って感じですが、台本の完成と音楽の完成はほぼ同時でした!
脚本家は作曲家に追いつかれ、追い抜かれるのではないかと、ハラハラしておりました。(そんなバカな!💦)
曲数は前回の倍はあるというのに!作曲家、ホント凄い!
ここから、また台本を刈り込み、精度をあげていく過程は役者との共同作業になります。
実は、これが脚本家の、いや座付き作家の醍醐味(だいごみ)であり、苦しみでもあります。
だって、役者たち、
「え~~~、ソロ(の歌)がない…」
「1幕のあと、僕はどこへ消えたんでしょう…」
などと、小さな声で淋しそうに、でも聞こえるように言ってるんですもの(´;ω;`)ウッ…
きっと、また曲が増えたりシーンが増えたり…
でも、刈り込まないと長すぎるし…
でも、市民ミュージカルの一番の使命は
「最大多数の最大幸福」です。
なるべく叶うように、頑張ります!
さて、もう一つ。
今回はチビッコたちの参加が多く、彼らをどう使うかも頭をひねったところです。
ちょっぴり秘密をバラすと、
チビさんたち、おいしい役どころなんですね。
経験豊かな才能豊かな役者たちが、どんなに頑張ってもかなわないものをチビさんたちは持っているんですね。
子役に食われないようにも、演出家でもある脚本家、
おとな役者たちを頑張らせます!
しかし、子役は、アン・コントロール(制御不能)な時がある…
舞台は、ギャンブル?!
幸運に恵まれるよう、頑張ります!
では、また!