「森先生、ノーベル賞がとれますように!!!!!!」

7日はノーベル医学・生理学賞の発表の日。
Yahooニュースでも最有力ノーベル賞 2年連続の受賞なるか 医学・生理学賞は森和俊氏が有力の報道が出、チコちゃんも出演した金曜日のNHK21時のニュースでも大々的に報道されていました!

今日の稽古の終わりに参加者みんなで受賞をお祈りしました。
下は乳幼児から70代の人生のベテランまでそろって、みーんなで、
「森先生、ノーベル賞がとれますように!!!!!」
と声を合わせました。

ノーベル賞の入っている箱を開けている瞬間をイメージした一枚です!

故郷の児島は、自分のことのように
明日の発表をワクワクしながら待っています!

どうか、ノーベルさん、森先生にそのメダルを!

この町には,夢をかなえる「ちから」がある-

「世界をめざすよ!」

「俺は,世界のてっぺんに立つ!!」

12歳だった僕らは,大きすぎる夢を持っていた。
そして,町には夢の架け橋が,完成間近だった…

 

いよいよ,児島市民ミュージカル “マスト”(仮称) が始動します!
今回4回目となる児島市民創作ミュージカルは,この町ではぐくまれた実在の人物に着想を得たミュージカル・ファンタジー!
その人物のひとりは,なんとノーベル賞候補で,今年3月には,NHKの朝ドラ「まんぷく」でおなじみの安藤百福賞も受賞した世界的分子生物学者 森 和俊(もり かずとし)京大教授。
そして,もう一人は,元WBC世界バンタム級チャンピオン辰吉𠀋一郎(たつよし じょういちろう)。

この対照的な二人が同じ中学出身(実際には年齢は全く違いますが)だということに着想を得,辰吉を3年間教えた経験を持つ松尾綾子が脚本・演出を担当。
音楽は亀井由喜子,振付には髙都佐代子という,児島市民ミュージカルに花を添え,支え続けているおなじみの才能が,ふるさとへの愛とエネルギー溢れる新しいオリジナルミュージカルを創り上げます。

森教授も辰吉氏も「ふるさとのみなさんのためにお役に立つなら」というありがたい言葉で,モデルを快諾して頂けました!

といっても,ストーリーは,彼ら二人だけではなく,たくさんの人々が夢をつむいでいくものがたりです。大きな夢,小さな夢,それをかなえようとして起こる栄光と挫折,そして,希望のものがたり。

このミュージカルで,みなさん一人ひとりの夢をつむいでみませんか?
きっと,あなたのなかに「何か」が,生まれるはずです。

募集要項など詳細は,公募チラシをご覧ください。